島根県ろうあ連盟のおいたち

連盟について

島根県では、明治・大正時代はろうあ者の組織はありませんでした。

 

ろう教育の現場では福田与志女史(松江盲亜学校創立に尽力された)、
藤本敏文氏(福田氏の勧めにより教師になる。

 

全日本聾唖連盟初代連盟長)が島根県の松江盲唖学校の教師として
功績を残されました。

 

松江聾唖協会(現 島根県ろうあ連盟)の初代会長である吉儀八次氏は
明治40年度の最初の卒業生である。

 

昭和22年に全日本聾唖連盟として組織し、初代連盟長に就任された
藤本敏文氏は、福田与志先生の教え子であり、才能も認められていたので、
松江盲唖学校に勤めました。


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